入場料280円!ハノイ動物園トゥーレ公園の魅力と注意点を徹底解説

ハノイ動物園の東門
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ハノイ旅行の計画中、「子供と一緒に楽しめる場所はないかな?」「ハノイにも動物園ってあるのかな?」と考えている方も多いのではないでしょうか。

そんな時に候補に挙がるのが「ハノイ動物園(トゥーレ公園)」ですよね。

でも、実際どんなところなの?入場料は?どんな動物がいるの?わざわざ行く価値はあるの?など、気になる点はたくさんあると思います。

今回は、ハノイに駐在している私が、そんなハノイの動物園の魅力を、ローカルな視点も交えながら徹底的に解説します!

結論から言うと、ハノイ動物園は、日本の近代的で整備された動物園とは少し異なりますが、ハノイならではのローカルな雰囲気を味わいながら、驚くほど手頃な価格で動物たちに会えたり、公園内で遊んだりできる、特に小さなお子さん連れにはおすすめのスポットです。

ただし、訪れる前に知っておくべき注意点もいくつかあります。

この記事を読むと分かること
  • ハノイ動物園(トゥーレ公園)の場所や料金、アクセス方法
  • 園内で会える動物の種類と見どころ
  • 動物以外の楽しみ方(ボート、遊具)と正直な口コミ・評判
  • 訪問に最適な服装・持ち物と注意点

この記事を最後まで読めば、ハノイ動物園があなたにとって訪れるべき場所かどうかが分かり、もし行く場合にも、準備万端で臨めるはずです。

さあ、一緒にハノイ動物園(トゥーレ公園)の世界を覗いてみましょう!


目次

ハノイ 動物園はトゥーレ公園の一部!基本情報と魅力

ハノイ動物園のクジャクの噴水
photo: hanoimania.com

まずは、ハノイ動物園(トゥーレ公園)がどんな場所なのか、基本的な情報やアクセス方法、そしてその魅力についてご紹介します。

トゥーレ公園ってどんなところ?

「ハノイ動物園」として知られていますが、正式には「トゥーレ公園(Công viên Thủ Lệ|コンヴィエン・トゥーレ)」という名前の大きな公園の中にある施設なんです。

1975年に開園した歴史ある公園で、ハノイ市民にとっては昔から親しまれている憩いの場なんですよ。

公園の中心には大きなトゥーレ湖(Hồ Thủ Lệ)があり、その周りに動物園エリア、緑地、子供向けの遊具エリアなどが広がっています。

ですから、単に動物を見るだけでなく、湖畔を散策したり、ピクニックを楽しんだり、ボートに乗ったりと、様々な過ごし方ができるのが魅力です。

週末ともなると、多くのベトナム人家族連れで賑わい、ローカルなハノイの日常風景を垣間見ることができます。

日本の整備された近代的な動物園とは少し趣が異なり、どこか懐かしい、のんびりとした空気が流れているのが特徴ですね。

動物園を目当てに行くのはもちろんですが、「ハノイ市民の憩いの公園」を体験しに行く、という視点で訪れるのも面白いかもしれません。

へぇー、動物園だけじゃなくて公園全体が楽しめるんだね!ローカルな雰囲気が味わえるのは魅力的かも。

ハノイ 動物園の場所とアクセス 行き方を解説

ハノイ動物園(トゥーレ公園)は、ハノイ市の中心部から見て西側に位置する「バディン区(Ba Đình)」にあります。

住所は「Đường Bưởi, Ngọc Khánh, Ba Đình, Hà Nội」です。

観光客が多く訪れるホアンキエム湖周辺からは、タクシーやGrab(配車アプリ)を利用するのが最も簡単で便利でしょう。

交通状況にもよりますが、ホアンキエム湖周辺からなら所要時間は20分~30分程度、料金はGrabで片道100,000ドン(約600円 ※2025年4月現在)前後が目安です。

Grabアプリを使えば、事前に行き先と料金が確定するので、言葉の心配もなく安心して利用できますよ。

路線バスも公園の近くを通っていますが、路線が複雑で旅行者には少しハードルが高いかもしれません。

もし挑戦する場合は、バスアプリ「Tìm Buýt」などを活用して、事前にルートやバス停を確認しておくことをおすすめします。

公園の入り口はいくつかありますが、Kim Ma通り側にある門が比較的大きく、分かりやすいでしょう。

Grabのドライバーにも「Công viên Thủ Lệ(コンヴィエン・トゥーレ)」と伝えれば、大抵分かってくれます。

気になる入場料と開園時間

ハノイ動物園(トゥーレ公園)の魅力の一つは、なんといってもそのリーズナブルな入場料です。

これには正直、初めて訪れたとき驚きました。

2025年4月現在の情報では、以下のようになっています。

  • 大人(身長1.3m以上): 50,000ドン(約280円)
  • 子供(身長1.3m未満): 30,000ドン(約170円)

※料金は変更される可能性があるので、訪問前に最新情報をご確認ください。

驚くほど安いですよね!

この価格で動物園と広大な公園の両方を楽しめるのですから、コストパフォーマンスは抜群と言えるでしょう。

チケットは、公園の入り口にあるチケット売り場で購入できます。週末などは少し列ができることもありますが、長時間待つことは稀です。

開園時間については、季節によって多少変動があるかもしれませんが、概ね以下の通りです。

開園時間: 午前8:00 ~ 午後6:00

休園日は基本的にないとされていますが、テト(旧正月)期間などは営業時間が変更になる可能性も考えられます。

心配な場合は、事前に確認することをおすすめしますが、通常の観光であれば、ほぼ毎日開園していると考えて良いでしょう。

入場料、本当に安い!これなら気軽に立ち寄れますね!

全部見るには?園内の広さと所要時間

トゥーレ公園全体は、約29ヘクタールとかなり広大です。

東京ドーム約6個分といえば、その広さがイメージできるでしょうか。

ただ、そのすべてが動物園エリアというわけではなく、湖や緑地、遊具エリアなども含まれています。

動物園エリアだけをじっくり見て回る場合、所要時間はだいたい2時間~3時間程度を見込むと良いでしょう。

もちろん、お子さんのペースに合わせたり、動物以外のエリア(ボートや遊具など)も楽しんだりする場合は、半日ほどの時間を確保しておくと、ゆったりと過ごせると思います。

園内は舗装されている道が多いですが、日差しを遮る場所が少ないエリアもあります。

また、日本の動物園のように順路が明確に示されているわけではないので、少し迷うこともあるかもしれません。

入り口などで簡単な園内マップが手に入る場合もありますが、あまり期待はできません。

事前にGoogleマップなどで園内の構造をある程度把握しておくか、時間に余裕をもって、気の向くままに散策するくらいの気持ちで訪れるのがおすすめです。

園内を効率よく回りたい場合は、主要な動物舎の位置を事前にチェックしておくと良いかもしれませんね。

どんな動物に会える?人気の動物紹介

ハノイ動物園では、様々な種類の動物たちが飼育されています。

正直なところ、日本の最新設備の整った動物園と比較すると、種類や展示方法で見劣りする部分は否めません。

しかし、ローカルな雰囲気の中で動物たちを観察するのは、また違った趣がありますよ。

園内で見られる主な動物をいくつかご紹介しましょう。

  • 哺乳類: 象、トラ(特にインドシナトラ)、ヒョウ、熊、シカ各種、猿(テナガザル、マカクなど)、カバ、シマウマなど
  • 鳥類: クジャク、ダチョウ、フラミンゴ、ワシ、様々な水鳥など
  • 爬虫類: ワニ、カメ、ヘビなど

特に象やトラは、子供たちにも人気があります。

タイミングが合えば、比較的近くでその姿を見ることができるでしょう。

猿山での猿たちのコミカルな動きも見ていて飽きません。

ただ、前述の通り、施設の古さや飼育環境については、訪れる人によって様々な意見があります。

動物たちが少し元気がなさそうに見えることもあるかもしれません。

「珍しい動物にたくさん会いたい!」というよりは、「ハノイのローカルな動物園の雰囲気を楽しむ」くらいの気持ちで訪れるのが良いかもしれませんね。

正直な口コミ・評判まとめ 駐在員視点も

ハノイ動物園(トゥーレ公園)について、インターネット上の口コミや評判を見てみると、様々な意見が見られます。

ここで、ポジティブな意見とネガティブな意見、そして私自身の駐在員としての視点も交えてまとめてみましょう。

【ポジティブな意見】

  • 入場料がとにかく安い!コスパ最高。
  • 公園が広くて開放的。散歩するだけでも気持ちいい。
  • ローカルな雰囲気が味わえて面白い。
  • 子供向けの遊具やボートもあって、動物以外も楽しめる。
  • 象やトラなど、主要な動物は見られる。

【ネガティブな意見】

  • 施設の老朽化が目立つ。
  • 動物の飼育環境が良いとは言えない。檻が狭く感じる。
  • 動物の種類が少ない、元気がなさそうに見える。
  • 園内の清掃が行き届いていない箇所がある。
  • 案内表示が少なく、分かりにくい。

【駐在員(私)の視点】

正直なところ、日本の動物園のクオリティを期待していくと、がっかりする部分はあるかもしれません。

特に飼育環境については、改善の余地があると感じる方も多いでしょう。

しかし、ハノイ市民の憩いの場としての役割や、ベトナムの文化に触れるという意味では、非常に興味深い場所です。

週末に訪れると、楽しそうに過ごすローカルファミリーの姿に心が和みます。

過度な期待はせず、「ローカル体験を楽しむ」という気持ちで訪れれば、入場料以上の価値は十分にあると思いますよ。

特に小さなお子さん連れで、気軽に立ち寄れる場所としてはおすすめです。

なるほど、良い面も気になる面もあるんですね。期待しすぎず、ローカルな雰囲気を楽しむのが良さそう!

ハノイ 動物園を遊びつくす!園内探索と注意点

ハノイ動物園のダチョウエリア
photo: hanoimania.com

次に、園内の具体的な楽しみ方やアクティビティ、そして訪問前に知っておきたい服装、持ち物、注意点などを詳しく解説します。

象はいる?間近で見られる動物たち

「ハノイ動物園に象はいるの?」という疑問をお持ちの方も多いでしょう。

ご安心ください、ハノイ動物園には象がいます!

園内でも特に人気の動物のひとつで、比較的広いエリアで飼育されています。

タイミングによっては、かなり近くでその迫力ある姿を観察できることもありますよ。

子供たちが興奮する姿が目に浮かびますね。

象以外にも、トラやヒョウなどの大型ネコ科動物、様々な種類の猿、シカなども見ることができます。

ただし、繰り返しになりますが、日本の動物園のように動物の見せ方に工夫が凝らされているわけではありません。

基本的には柵越しでの観察となります。

また、動物たちの健康状態や活動時間は日によって異なるため、お目当ての動物が必ずしも活発に動いているとは限りません。

動物との距離感や展示方法については、過度な期待はせず、ゆったりとした気持ちで観察するのが良いでしょう。

重要な注意点として、動物への餌やりは絶対にやめましょう

園内にも注意書きがある場合がありますが、動物たちの健康を守るためにも、ルールは必ず守ってくださいね。

動物だけじゃない!湖のボートと遊具エリア

ハノイ動物園の魅力は、動物たちだけではありません。

公園の中心にあるトゥーレ湖では、スワンボートなどの貸しボートを楽しむことができます(別途料金が必要です)。

湖の上からのんびりと景色を眺めるのは、なかなか気持ちが良いものです。

特に暑い日には、湖上の風が心地よく感じられるでしょう。

料金も手頃なので、時間に余裕があればぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

また、園内には子供向けの昔ながらの遊具エリアも点在しています。

日本の公園にあるようなモダンな遊具とは少し違いますが、ブランコや滑り台、ちょっとした乗り物などがあり、子供たちは十分に楽しめます。

週末には、地元の子供たちが元気に遊んでいる姿も見られますよ。

これらの遊具エリアは、動物観察の合間の休憩や気分転換にもぴったりです。

このように、トゥーレ公園は動物園としてだけでなく、公園としても多様な楽しみ方ができる場所なのです。

ボートに乗ったり遊具で遊んだりできるのはいいね!子供も飽きなさそう。

子供連れにおすすめの遊び場

小さなお子さん連れでハノイ動物園を訪れるなら、動物を見るだけでなく、子供たちがのびのびと遊べるスペースもチェックしておきたいですよね。

前述の遊具エリアはもちろんですが、トゥーレ公園内には広々とした芝生エリアや広場もいくつかあります。

シートを広げて休憩したり、ちょっとしたボール遊びをしたりするのにも適しています(周りの迷惑にならない範囲で)。

特に週末は、たくさんのベトナム人家族がピクニックを楽しんでいる光景を目にします。

そういったローカルな雰囲気に混じって、のんびり過ごすのも良い経験になるでしょう。

ただし、遊具の中には少し古くなっているものや、安全基準が日本と異なるものもあるかもしれません。

お子さんが遊ぶ際には、必ず保護者の方がそばで見守ってあげるようにしてください。

また、園内は広いため、迷子にならないよう、お子さんから目を離さないことも大切です。

動物園の檻の前だけでなく、こうしたオープンスペースも活用して、子供たちのペースに合わせて休憩を取りながら、無理なく園内散策を楽しんでくださいね。

園内の食事処と休憩スポット

園内を歩き回っていると、お腹が空いたり、ちょっと休憩したくなりますよね。

ハノイ動物園(トゥーレ公園)の中には、いくつか売店や簡単な食事ができるスタンドがあります。

焼きとうもろこしや揚げ物、アイスクリーム、ジュース、スナック菓子などが売られていることが多いです。

フォーなどのしっかりとした食事を提供するようなレストランは、あまり期待できません。

小腹を満たす程度と考えておくのが良いでしょう。

正直なところ、衛生面や味については、あまり過度な期待はしない方が無難かもしれません。

特に暑い時期は、食品の管理状態が気になることもあります。

心配な方は、お弁当やお菓子、飲み物などを事前に準備して持参するのがおすすめです。

園内にはベンチなどが設置されている場所もありますが、日陰が少なく、清潔な休憩スペースが十分にあるとは言えません。

木陰や建物の近くなど、少しでも涼しい場所を見つけて休憩を取るようにしましょう。

特に、水分補給のための飲み物は多めに持っていくことを強く推奨します。

食事はあまり期待できないのか…。飲み物とおやつは持っていった方が良さそうですね!

知っておきたい服装と持ち物リスト

ハノイ動物園(トゥーレ公園)を快適に楽しむためには、服装と持ち物の準備が重要です。

特にハノイは年間を通して湿度が高く、夏場(5月~9月頃)は非常に暑くなりますので、暑さ対策は必須です。

以下におすすめの服装と持ち物リストをまとめました。

【服装】

  • 動きやすい服装: 園内は広く、歩き回ることが多いので、Tシャツやポロシャツ、動きやすいパンツスタイルなどがおすすめです。
  • 通気性の良い素材: 綿やリネンなど、汗を吸いやすく乾きやすい素材を選びましょう。
  • 帽子・サングラス: 日差しが強い日が多いので、帽子やサングラスで日よけ対策を忘れずに。
  • 歩きやすい靴: サンダルよりも、スニーカーなど歩き慣れた靴を選びましょう。

【持ち物】

  • 飲み物: 熱中症対策に必須です。多めに持参しましょう。現地でも購入できますが、割高な場合もあります。
  • 日焼け止め: 紫外線が強いので、こまめに塗り直しましょう。
  • 虫除けスプレー: 特に緑が多い場所や夕方は蚊がいることがあります。
  • 汗拭きタオル・ウェットティッシュ: 汗を拭いたり、手を清潔に保つのに役立ちます。
  • 折りたたみ傘・レインコート: ハノイは急なスコールに見舞われることもあります(特に雨季)。
  • カメラ: 記念撮影に。
  • モバイルバッテリー: Grabの手配や情報検索にスマホを使う場合に備えて。
  • (必要であれば) 子供用のおやつ・軽食

特に飲み物、日焼け止め、虫除けは忘れずに準備してくださいね。

備えあれば憂いなし、です!

訪問前に確認!注意点まとめ

最後に、ハノイ動物園(トゥーレ公園)を訪れる際に、特に気をつけておきたい点をいくつかまとめます。

気持ちよく楽しむために、以下の点を心に留めておいてください。

  • 動物への餌やりは厳禁: 動物たちの健康を守るため、絶対に餌を与えないでください。
  • ゴミは持ち帰るか指定の場所に: 公園をきれいに保つため、ゴミのポイ捨てはやめましょう。
  • 喫煙は指定場所で: 園内は基本的に禁煙と考え、喫煙は指定された場所で行いましょう。
  • 暑さ対策と水分補給を十分に: 特に暑い時期は熱中症に注意が必要です。こまめな水分補給と休憩を心がけてください。
  • 子供から目を離さない: 園内は広く、人も多いため、迷子や思わぬ事故を防ぐためにも、お子さんからは目を離さないようにしましょう。
  • 施設の老朽化と衛生面への理解: 日本の最新施設とは異なります。ある程度の古さや、清掃が行き届かない部分がある可能性も理解しておきましょう。
  • 貴重品の管理: スリなどの軽犯罪が全くないとは言い切れません。貴重品は自己責任でしっかりと管理してください。
  • 写真撮影のマナー: 動物に向けてフラッシュをたくのは避けましょう。他の来園者の迷惑にならないよう配慮も必要です。

これらの注意点を守り、周りの人への配慮を忘れなければ、きっとハノイ動物園での時間を安全に楽しく過ごせるはずです。

ローカルな雰囲気を満喫しつつ、良い思い出を作ってくださいね。

なるほど、注意点もいくつかあるんですね。特に暑さ対策と子供から目を離さないことは大事そう!しっかり準備して行きます!

総括:ハノイ動物園はローカル体験に最適!コスパ抜群

この記事で紹介したハノイ動物園(トゥーレ公園)のポイントを、最後にもう一度おさらいしましょう。

最後に、今回の記事内容のポイントをまとめます。

  • ハノイ動物園は広大なトゥーレ公園の一部である
  • ハノイ市民の憩いの場でありローカルな雰囲気を味わえる
  • 場所はバディン区、ホアンキエム湖から車で約20~30分
  • アクセスはGrabやタクシーが便利で確実
  • 入場料は大人3万ドン程度と非常に安価(2025年4月現在)
  • 開園時間は8時~18時頃、基本的に年中無休
  • 動物園エリアの所要時間は2~3時間が目安
  • 公園全体を楽しむなら半日あると良い
  • 象、トラ、猿など人気の動物に会える
  • 動物の種類や展示方法は日本の動物園とは異なる
  • 施設の古さや飼育環境は理解しておく必要あり
  • ポジティブ・ネガティブ両方の口コミが存在する
  • 湖でのスワンボート体験も楽しめる(別料金)
  • 昔ながらの遊具エリアは子供に人気
  • 園内の食事は期待せず、飲み物や軽食持参が推奨される
  • 暑さ対策(帽子、日焼け止め、水分)は必須
  • 虫除け対策も忘れずに行うこと
  • 動物への餌やり禁止などマナーを守ること
最後に

今回は、ハノイ動物園(トゥーレ公園)について、その基本情報から魅力、園内の楽しみ方、そして訪れる際の注意点まで詳しく解説しました。

日本の動物園とは異なる点も多いですが、ハノイならではのローカルな雰囲気を味わえ、非常に手頃な価格で楽しめる、特に小さなお子さん連れには魅力的なスポットであることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

正直な口コミや注意点も参考に、期待値を適切に持って訪れれば、きっと良い思い出が作れるはずです。

ハノイ動物園(トゥーレ公園)に興味を持たれた方は、ハノイの他の観光スポットやアクティビティにも目を向けてみると、さらに旅行が充実するかもしれませんね。

例えば、ハノイには他にも子供たちが楽しめる遊び場がたくさんあります。以下の記事でおすすめのスポットをまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

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